花茎切り・花柄切り2
クリスマスローズは茎の出方で
二つに分かれます。
無茎種と、有茎種です。
オリエンタリスやチベタヌス、
多くのハイブリッド(混雑種)は
大きな茎のない種類、無茎種です。
アーグティフォリウスや、フェチダス等の、原種、
ステルニーは、交雑種ですが有茎種になります。
原種のニゲルは有茎・無茎の中間といったところです。
有茎種と無茎種で、花茎の切り方が異なります。
−有茎種の花茎切り−
有茎種の場合、あまり根元から切ってしまうと、
株が弱り、そのまま枯れてしまうことがよくあります。
花が終わった後、根元に新しい芽が出ていれば、
新しい芽を切らないようにして、
花を咲かせた古い花茎を、根元から切り取ります。
新しい花茎が、出ていなければ、
花房だけを切り取ります。
タネを取る場合
有茎種のタネを取る場合も、
タネを取る花が結実しタネがはじける前に
袋(大きめのお茶パックが便利)をかぶせます。
タネを、袋に落としてから、根元から切り取ります。
アーグティフォリウスなどは
シャンデリアのように花を付けます。
すべての花が結実してタネがつくと、
クリスマスローズの株が弱ってしまいます。
タネ取り以外の花はタネが付かないように
花後は、花がらを摘み取ります。
有茎種はすべてではありませんが、
株及び花の咲く寿命が短いようです。
株分けもなかなか難しいこともあり、
タネで増やすことが多いです。
上手に花茎切りをしても、
枯れてしまうこともあります。
5〜6年以上の株は、
タネ取りして、タネから育ててみても楽しいものです。
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